自治医科大学生が、研修のため来院

平成18年度熊本県自治医科大学夏季研修のため、自治医科大学生7名の方が来院されました。これは、将来へき地等の地域医療に従事する医師としての役割と責任を自覚してもらうため、熊本県が毎年実施しているもので、今回は、本院及び本町の北部へき地診療所の視察研修となったもので、まず本院では、池田院長による「蘇陽病院の近況」の説明を中心に、学生の熱心な質問がありました。後半は、北部へき地診療所にて、野口医師(自治医科大学卒)との意見交換と、有意義な研修となりました。最後に、引率された熊本県のご担当様、お疲れ様でした。