第31回 そよう病院院内学会

 6月28日に第31回そよう病院院内学会が開催されました。一般演題4題の発表・質疑応答に続いて、「熊本県の医師偏在解消に向けて」〜我々が目指す持続可能なへき地医療〜と言う演題で特別講演が行われました。

 開会
坂本 靖也 山都町長
山下 太郎 病院長
 
 一般演題
 
① ストレスアンケートから見えた課題 ~効率的な看護業務への取り組み~ 看護師 坂本 朱美
② 当院における透析患者の特徴 医師 中山 明香里
③ そよう病院キャンサーボードの改善を目指して リハビリ 佐藤 真由香
④ 山都町が導入した「医療 Maas 事業」の持続可能な実施形態 総務 岡崎 地真
 
 特別講演
 
演題 「熊本県の医師偏在解消に向けて」〜我々が目指す持続可能なへき地医療〜
熊本県健康福祉部健康局医療政策課課長補佐 熊本県へき地医療支援機構 専任担当官 医師 小山 耕太 先生
 
 熊本県職員として医師の偏在解消に向けて多角的なアプローチを重ねてこられたご努力と、その熱意がひしひしと伝わってまいりました。